こんにちは。女性のからだのプロフェッショナル助産師岩本です
今日は子育てについてお話します。
うちには7歳長男、5歳次男、2歳長女、0歳次女がおります。
日常の中でちょっと危ないからやめてもらいたいなと言う行動がよく見られます。
そんな時、2歳児長女に「危ないからやめて」と言ってもまあ聞きません。
何でも自分でやりたくて、言われたことはいやっっと返す魔の2歳児ですので。3人目となるとそんな2歳もかわいい^^
長男の時は、なんでわからないんだー!!とぷりぷり怒ってました”(-“”-)”
2歳長女の本日の困りごとは首に巾着袋をぶら下げて走り回る。
長男、次男もそんな事はあったのでぶら下げたい時期なのだと思いますが、
ちょっと目を離したすきに紐が引っ掛かり首が締まった事があるので母としてはやめてもらいたい行動の一つ。
初めに言葉で「あぶないよ~」とは伝えましたが、『大丈夫だしっ」と
走り回る長女。
その間は危なくないように注意深く見守りまして、長女が袋を外そうと思ったものの自分では上手く取れなくなって困って
「まま~~~」と助けを求めてきました。←このタイミングがポイントです(^_-)-☆
そこで直ぐに外してしまうのではなく
「あー外せなくなっちゃった!!どうする?困ったねぇ」
と本人に困ってもらうのがポイント♪
長女:「取ってーーー」
私:「とれないよー」「どうしようか」
のやり取りを何回か繰り返し本人が大分困ったところで
「あっ外れた。良かったね。次は首にかけるのは止めようか?」
で、一件落着(^^)
次から巾着を首にかけなくなりました。
次男の時は3回くらい同じことを繰り返したので直ぐに効果があることちょっと回数が必要な子がいますが
ママが「ダメーー」と怒るより効果的なのでぜひお試しください♪
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